MOTION-R
2011.5.1。ソーシャルメディアが産み、支える「Rockユニット」「MOTION-R」、プロトタイプCD公開。
“SHAKEDOWN”
introduction
OH YES! ALL RIGHT!
SHOUT!
SYONEN
MIX:naos / Naohide Arai
Art Work:Kyzt=U’ni / naos
Photo:SP Yossi
SPECIAL THANKS
Living Bar FI5VE
Medicom Studio
Gateway Studio
m3net.jp
mixi “FENCE OF DEFENSE” Community
Yu-G (Team Get Away)
naos THANKS
Takafumi Iwasaki, manzo, YAMAHA, ZOOM, Yatagai Gakki, MelonBooks
“Advanced Digital Rock” 。メッセージ、パワー、そしてスピリット。加速し続ける、ソーシャルメディアが支える唯一無二のRockユニット「MOTION-R」。
満を持してリリースする「プロトタイプアルバム『SHAKEDOWN』」は名刺がわり。
2012年リリース(naos負傷により延期)のファーストアルバムに向けての第一歩であり、収録された4曲はそのファーストアルバムで「更に進化」させてリリースする。そのためこのアルバムは限定枚数頒布であり、DLサイト対応も行わない。
5/1のM3、そしてメロンブックスでの委託販売も限られた枚数のみ!
紹介記事 https://tga-studio.com/2011/04/13/m3_motion-r-1/
MOTION-Rは5月以降(naos骨折のため延期)、ライブ等で楽曲を練り上げ、更なる飛躍を狙う。
【メンバー】
…8月17日生まれ。埼玉県出身。 |
…10月22日生まれ。群馬県出身。 好きなアーティスト:FENCE OF DEFENSE、谷川俊太郎、石森章太郎 foot pedal:YAMAHA FP9500C |
…2月8日生まれ。東京都出身。 好きなアーティスト:西村麻聡(FENCE OF DEFENSE)、Graham Gouldman(10ccなど)、忌野清志郎、水樹奈々 ※MOTION-Rの他、以下のユニットで活動中 |
【レコーディング参加メンバー】
Toshi / Guitar …10月19日生まれ。神奈川県出身。 ※以下のバンドでGuitar担当で活動中 |
【Biography】
2008年
FENCE OF DEFENSEファンが集まるセッションが都内であった。
当時から地元群馬で音楽活動をしているぐれ、
Rockバンド「BEYOND THE LIMIT」のメンバーToshi、
当時Team Get Awayとして活動していたnaosの3名が出会い、
意気投合する。
2009年
naosが “Advanced Digital Rock”の基礎となる「Rockユニット構想」を発表。
TGAStudioが制作協力をした「G-Rockers」(IYASIS)のレコーディングにToshiが参加。
2010年
“Advanced Digital Rock” 構想が具現化する。
ぐれ・Toshi・naosの3名で「MOTION-R」結成。
都内でライブ活動を開始。
同年12月、池袋MANHOLEでのライブアクトが、瀬井広明氏他音楽関係者より高評価を得る。
更なる体制強化のため、メインvocalistを迎える。
音楽活動歴が希少ながらもパワフルに表現活動を行なっていたMuukoが参加。
2011年
5/1、プロトタイプアルバム「SHAKEDOWN」でCDデビュー。
このレコーディングを支えたToshiが自身のバンド活動に戻る。
naosの左手骨折及び体調不良により活動を中断。
【”Advanced Digital Rock”】
…ハードコア、オルタナティブ、フレンチエレクトロ、エモなど、
「デジタル(シーケンス)とアナログ(楽器)の融合」は、
1990年代より数多くのアーティストによって試されてきた。
しかしそのいくつかはダンスミュージックやDJ Playを指向していたのも事実。
Rockバンド形態をとるアーティストでも、その歌詞は内省的で、
日本の音楽シーンでいうところの「四畳半フォーク的な女々しい歌詞」に
終始してきた。
「MOTION-R」が提唱する “Advanced Digital Rock” とは、
日本最強の3ピースロックバンドにして、
「最も的確にデジタルとアナログの融合を成し遂げている」
FENCE OF DEFENSEの “Digital Rock” に、
衰退し内向的になったインディーズシーンに代わり、
日本の音楽シーンのメインストリームとなり、進化し続ける
「音系同人音楽シーン」が持つ
「リスナーとアーティストの距離感を可能な限り小さく保つ親しみやすさ」と、
「昨今の国内外の社会を提起する歌詞」、
日本の黎明期Rockシーンが本来持っていた、Power、荒々しさへの原点回帰を加え、
そこからの独自の進化を意味する。
「MOTION-R」は「バンド」ではなくあくまでも「Rockユニット」である。
メインアクトの他に、アートワーク、各種のサポート、ファン等、
Twitter、Facebookなどのソーシャルメディアから形成される
「コミュニティ」のバックアップが存在する、
「ソーシャルメディアが産み、支えるRockの総合体」である。
(※活動は休止中)